第二便グルトレ5周目さまりー
第二便グルトレ5周目を迎えました。
今回の全決済はいつくるのでしょうか。
はっきり言ってわかりません。←いつもわからんいってるけど本当にわからないんです
年末持越しをどうするかでまた変わってきそうですよね。
相場に合わせて柔軟に対処していきたいと思う次第であります。
それでは今週のグルトレを振り返ってみましょう。
昨日の記事から7個Lポジ利確。
さらにきてるぅうううううううううう。
昨日の金曜日、米雇用統計とともにカナダ雇用統計もありました。
カナダの指標内容が良かったためにカナダドルは買われ続け一時85円おかえりもあったようですね。
それでは5周目まとめていきましょう。
今週の利益確定 プラス19,374円(合計42,646円)←ぐるぐるして利確した分です。
持ち越しポジ マイナス38,277円
トータル損益 プラス4,369円
こんだけ下落していてもトータルプラスぅうううううううううう。
今週のボラティリティはカナダ円グルトレの中で一番ありました。
ぐるぐるの利確分が一気に2倍近くなりましたね。
もしこのブログを毎週チェックしているような方がいるとしましょう。
今回のカナダドル円急落でぐるべえ含み損やべぇことなっとるんじゃ。
と思った方がいたとしましょう。
今のところ心配ございません。
むしろボラをありがとう。
これに尽きる。
やはりグルトレは負けにくさ最高ですね。
カナダドル円週足
カナダドル円日足
今週月曜日上窓からの翌日火曜日から下落そして下落加速の流れ、背景には米中首脳会談の追加関税の見送りで良材料が出てきたかと思えば、ファーウェイ副会長のカナダでの米からの要請を受けての逮捕。
裏を返せば米中首脳会談の日に逮捕もされていたようで火曜日ごろから売り気配が強くなっていました。
そんなの全く知らんへっぽこトレーダーは含み損半端ない状態でしたが、反面ボラをありがとうという状況になったわけです。←損切も頭に一瞬よぎりました
そして金曜日カナダ雇用統計でスーパーバイーンそして戻り売りビローンといった感じですね。
ざっくり見てみると日足的には下降トレンド、週足的には押し目買いもしくは反発ポイントといった様相です。
週足はきれいにトレンドラインに反応した形となりました。
やはり週足最強説でしょうか。←勝手に思っているだけ
過去記事である第二便グルトレ3周目さまりーのチャート分析で83.70付近で大きな反発ありそうと言っていました。
実際は83.55付近でしたが悪くない分析でしたね。
水平線とトレンドラインの両方が重なるポイントは今後も要注意かもしれません。
今回は雇用統計もタイミング的に良かったというのもあります。
簡単に言うとたまたまである。
たまたま当たったから自慢したかったそれだけである。←そういうことかよ
こういうシナリオの元にポジション取ればいいのではといった一例として受け取って頂ければうれしいです。
しかし日足だとトレンドラインぶち抜いてからの反発で跳ね返される展開ですので今後の動きが気になりますね。
週足最強説を信じるのであれば上昇もあり得ますし日足を重視すれば再度下攻め開始といったところでしょうか。
いつもの言葉になってしまいますが来週の値動き次第ということですね。
週ごとの分析、日ごとの分析、時間単位での分析、これを繰り返していくことにより上昇と下降どちらが強いか、そしてどのタイムフレームを重視していくと勝率が良くなるのかそしてそのタイムフレームと相場の状況を合わせたうえで何が効きやすい状態なのかを詰めていけば裁量トレードにも有利に働くかもしれません。
こんなことを書いておきながら実践できていないから裁量トレード封印中なのです。
今はグルトレがある。
来週もボラティリティをよろしく!
こつこつ積み上げていきましょう。
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