第二便グルトレ25~26周目さまりー(最終報告)
ゴールデンウィーク明けの週末です。
皆さんの建玉状況はどのような感じでしょうか。
ゴールデンウィーク最終日の5月6日に急変動しました。
その前の週の金曜日から米中貿易問題で何やら動きが。
さらに週末マーケットが動いてないときにトランプさんによる中国に対して関税25%にあげたるぞツイート。
月曜祝日オープンと同時にドル円クロス円大きな下窓スタートとなり現在に至るまで窓は閉じていない模様。
当然私のカナダドル円も影響は受けています。
それではいつものあれを。
現在は81.97あたりでNYクローズとなっています。
カナダドル円でグルトレスタートしたわけですが1月3日のフラッシュクラッシュで含み損真っ赤っか状態になり子本体をグルグルさせることができなくなりました。
その後は子本体ロングのみのグルトレとして運用していったわけですがどうも勝手が違ってきたような印象を受けました(私の場合ですが)。
そして現在のような建玉状況となり、もはや含み損抱えたスイングポジとなってしまったわけです。
前回の豪ドル円のような基本に沿ったグルトレをできなくなった時点でグルトレとしてのブログ更新もできなくなり今回で建玉状況の更新も一旦終了することとします。
しかし少しですがカナダドル円の今までの成果を簡単にまとめておきます。
まず子本体の決済建玉数→約210個(105,000円)
それとプラススワップ分も多少ありますので合計120,000円程度が原資にプラスされています。
現在の建玉も含み損真っ赤っか状態ではありますが子本体の利益確定分がありますので大きな損失とはなっていません。
グルトレが負けにくい手法だと感じた所以です。
今回のカナダ円グルトレでさらに長期スパンとなると多少プラススワップの恩恵はあるのでしょう。
しかしプラススワップの恩恵は子本体の利確からすれば微々たるものです。
今回のグルトレの最終報告としては少し残念な結果となってしまったのかもしれません。
今現在もカナダドル円のポジションは持っています。
今後マーケットがどのように動いていくかはわかりませんがカナダドル円に関しては長期足のレンジ下限まで来ていますのでここからの反発具合がどのようになっていくか気になるところではあります。
グルトレは負けにくい手法だと個人的に捉えています。
今回はこのような形で最終報告となりました。
またブログ更新することがあれば読んでやってください。
ありがとうございました。
第二便グルトレ22~24周目さまりー
もう四月下旬に入ってきました。
来週末からゴールデンウィーク。
なにかしら特殊な動きがあるのかどうか気になるところですが全くわからない。
安全策をとるならばポジションがない状態にしておけばいいのですがまだ未定です。
それではいつものあれを。
先週に至ってはボラティリティなさすぎでした。
ブレグジット関連も先延ばしになりポンドもおとなしくなりましたね。
今現在、含み損で真っ赤状態ですがいままでの子本体の決済とプラススワップのおかげでトータルでは利益が出ています。
裁量と同じくグルトレも利確する時が悩みどころです。
ここまでは待とうと思っても時間的にもうクローズしてしまおうかと考えるときもあります。
来週はスワップ11日分がいただけるチャンスもありますのでなにかしら予想しない動きがあるのでしょうか。