ぐるべえのグルトレ日記ブログ

グルグルトレインでぐるぐるぐるぐる

第二便グルトレ2周目さまりー

第二便2周目を迎えました。

今週のグルトレを振り返ってみましょう。

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昨日の記事からさらに3個Sポジ利確。

それでは2周目をまとめてきましょう。

今週の利益確定   プラス6,914円(合計11,418円)←ぐるぐるして利確した分

持ち越しポジ    マイナス9,328円

トータル損益    プラス2,090円

完全勝利である。

爆益である。

建玉すげぇ真っ赤。

と思われたそこのあなた。

今、全決済してもプラスで終了なんです。

グルトレの素晴らしさがわかりますね。

ただし資金管理だけはしっかりと。

この調子でぐるぐるしてくれるといいですね。

来週もよろしくお願いします。

 

カナダドル円日足

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小幅のレンジを形成中ですね。

安値は切りあがってきていますが86.80付近が強いレジスタンスとなって跳ね返されています。

来週あたり大きく動く局面が見れるかもしれません。

私的にはどっちに動いてもいい状況なので静観するのみです。

 

さて話は変わってグルトレのサポートの判断の仕方をどうするか。

グルトレ勢の間で話題となっている雰囲気。

グルトレの長であるドルえもんさんはツイートでボリンジャーバンド等を活用している様子でした。

サポートは裁量の要素が関係してくるため人それぞれ考えがあることでしょう。

長期足でボリンジャーバンド一目均衡表MACDストキャスティクス、RSI、RCIパラボリック、MAなどなど挙げればきりがありません。

私も上のテクニカルを用いて判断に活用しています。

個人的にはRCIがお気に入りで買われすぎ売られすぎの判断をしてサポートのLSを決めるとき活用することが多いです。

 

テクニカル以外に私の場合、もう一つ重要なことがありまして、それはレンジ幅の設定なんですね。

1日目の記事で86.40から上下2円50銭のレンジ幅を想定してグルトレスタートしました。

そしてグルトレスタート時のエントリーがなるだけ想定したレンジ幅の中央値付近にある通貨がいいと考えています。

そこからその間で上行ったり下行ったりとぐるぐるしてくれる可能性が高いということです。

例えば豪ドル円の日足を見てレンジ幅の値幅を想定したとき現在値が想定したレンジ幅の高値付近または安値付近だと自分のレンジ幅から逸脱してしまう恐れがあります。

もちろん戻ってくると考えられる状態なら問題はありませんが。

つまり想定レンジ幅を超えると次のプライスゾーンに入っていくこととなる。

こうなると私の場合、全決済の考えが浮かんできます。

 

現在の私のグルトレの方向性というか考え方としてはですね。

グルトレはぐるぐるしてくれる。

そこが重要。

自分の設定したレンジ幅の間でぐるぐるしている間は基本放置。

まとめるとエントリーポイントがこれから想定されるであろうレンジ幅の中央付近の通貨を探してグルトレをスタートさせる。

それに加えて、ツイートもしたのですがドルストより合成通貨のほうが適していると思います。

このことを踏まえると極端な話サポートはLSどっちでも構わない。

そう、私はサポートはどっちでもいい。

雰囲気でサポートを決めている。←私以外の方はきちんと決めましょう

というのは極論ですがレンジ幅が自分の中で明確に見えたときはということです。

だから自然とロングのほうがプラススワップなのでロングサポートを建てることになりますね。

これは私の特殊なやり方なので真似して爆損したと言われても困ります。←そもそも誰も真似しない

まだまだグルトレ検証中ですのでこういったこともしています程度で読んでください。

そして今回はカナダドル円が適していたと考えグルトレをスタートさせました。

カナダ円グルトレスタートさせたときは、豪ドル、ニュージードルは強いトレンドが発生していた時でしたのでエントリーしにくかったですね。

レンジ幅の設定が明確でないときはテクニカルを用いてサポートLSを決めることとなります。

 

それからグルトレの良さってなんでしょうか。

私の中でグルトレは勝ちやすい手法というより負けにくい手法という捉え方をしています。

そこが非常に気に入ったんです。

そういうものを探していました。

なぜなら負けまくっていたからですね。

勝ちトレード負けトレード半々ぐらいのトレーダーなら勝ちやすい手法がいいのかもしれません。

勝ちトレードの比率が上がってトータルもプラスになることでしょう。

私の場合負けトレードのほうが多いわけですから、勝ちやすい手法があってもぶっこいちゃったら元も子もありません。

勝ちやすいからといってぽじぽじしまくって、はい爆損。

これじゃせっかくの勝ちやすい手法も意味がありません。

絶対的に負けトレードを減らしていかないといけなかったへっぽこトレーダーである私は裁量を封印してグルトレを運用することで無事先月はプラスにすることができた。

グルトレ運用中はIFDの再注文したりと毎日の日課もあるわけで、裁量をしてる時間もなくなってきたというのもあります。

兼業だと裁量トレードなどしてる暇がなくなりました。

自然と裁量封印の流れとなりました。

代わりにグルトレがポジポジしまくってくれているので何ら問題ありません。

自分自身にこの言葉を捧げたい。

まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ。←ソロスさんのありがたいお言葉

今回は文字数多めでこいつ何言ってる感強めですが最後まで読んでいただいた方、途中で読むのあきらめた方、ありがとうございました。

来週もグルトレで爆益目指していきましょう。

 

すべてはここから始まりますよ。

川崎ドルえもんさんのグルグルトレイン!